というより、なんか嫌気がさしてきた。なにが?って言うと、キャンセルカルチャー。ネットニュース見たら、些細な事をやり玉に上げて、社会的に抹殺しようとしてるのかなって思ったりした。とにかく迂闊な事は言えないなあ。
たぶん、そう思ってる人は多いと思うんだ。だから、何にもしない人が増える。働いたら負けとは名言ですな。
こういうのは日本だけなんだろうか?なんとなくだけど、先進国共通の流れじゃないかなあと思う。SNSの弊害ですな。
というより、なんか嫌気がさしてきた。なにが?って言うと、キャンセルカルチャー。ネットニュース見たら、些細な事をやり玉に上げて、社会的に抹殺しようとしてるのかなって思ったりした。とにかく迂闊な事は言えないなあ。
たぶん、そう思ってる人は多いと思うんだ。だから、何にもしない人が増える。働いたら負けとは名言ですな。
こういうのは日本だけなんだろうか?なんとなくだけど、先進国共通の流れじゃないかなあと思う。SNSの弊害ですな。
どういう事かと言うと、アインシュタインという天才が生まれて無ければ、量子力学の進展は数十年遅れていたのか?っていう事。
なんかの本で読んだんだけど、もしアインシュタインが生まれていなくっても、別の誰かが出現して、量子力学は発展していただろうって考えが支配的だそうだ。
たぶんそうなんだろうな、世の中ってそういうもんなんだろう。でもそういうのは人類全体のことであって、個人で考えるとまた違う話になる。例えば、僕自身の生き死にの話とか。
なんでこんなことを考え始めたかと言うと、昨年の復職が早過ぎたんじゃないかっていう後悔がある。ボーナスは寸志になるけど、一年以上は月給がほぼ変わらずに貰えてたからさ。ここ最近の仕事でのむかつきを考えると、休んでて方が得だったじゃん?って思ったりする。
ちょうど一年前、だいぶ悩んだんだよね。復職するか、後一年休職するかってことを。職場の人に悪いっていうのと、医者が言うには休んでても病状には変わりないって話を聞いて復職したんだ。でも決め手となったのは、再発した時に復職してなければ、そのまま退職になるってこと。もし職場に復帰して再発した場合は、一年半くらいは給料を貰えるからね。結局は金って事だな。
僕は今、会社で更なる降格の危機を迎えている。この4月に役職定年になったんだけど、給料はほぼ変わらない。でも来年はどうなるか分からない。昨年の査定は休職期間が被ってたから、最悪。これは仕方ない。そして今年の査定は年末のゴタゴタがあったからどうなるか分からない。今年も悪い査定だと、来年以降はガクンと年収が下がる。これは避けたいんだよね。もし、休職を延長していたら来年の降格はなかった(と思う)。細かい計算は省略するけど、休んでても休んでなくても、収入には大差が無かったって事。金銭的に良かれと思って復職したんだけどね。でもこれも再発していない今があっての話だ。
結局、これも金の話って事だ。
金だけの話なら、今からたんまり稼げばいい。となると、やっぱり相場しかない。幸いというかまだ今年の利益は540万くらいある。いったん丸にしたのは良かったけど、その金でREIT なんてものを買っちまったからなあ。買った途端、下がる下がる。ナンピンしたら、下がる下がるww。
なんて事を春の日比谷公園で考えた。今年の桜は、今日が見どころだろうな。ここ数年は千鳥ヶ淵に行ってたけど、混雑具合を考えると今日ははちょっと無理。そして来週末にはきっと散っているだろう。やっぱり働いたら負けってのは本当かもなあ。
先週あたりは、11月としては100年に一度の高気温とのことだったけど、土日あたりから急に寒くなった。春先に買った革ジャンが大活躍ですな。
四季の移り変わりは日本の魅力だけど、これだけ急に寒くなると体調管理に気をつけないとだな。
寒くなると美味しくなるのが果物。僕はラフランスっていう西洋梨が好物なんだけど、去年よりも明らかに値上がりしている。それも大幅に。体感的には1.5倍くらいになった気がする。でもまあ、美味しいし健康に良さそうだから買っちゃうんだけどね。
他には魚介類たっぷりの鍋とかを食べたんだけどね、残念ながら鍋すら持ってないからなあ。。。その分、野菜ラーメンとかをいっぱい食べましょうかね。なお、辛いもの禁止の縛りで行こう。辛いのは美味しいけど、胃腸に悪そうだからさ。
1970年代後半からの10年間において、音楽には劇的な変化があった。例えば、今年は2023年だけど、10年前と比較して音楽に大きな変化があったか?答えは否だ。僕が歳食って、感受性が大きく衰えた訳ではないと思う。
ちなみに僕は1970年代の音楽が好き。愛してると言っていいくらい。ちなみに1980年代前半の音楽はダサいって思ってる。過渡期だから仕方ないのかもだけど。この時期に、多くにフォークシンガーが、血迷ったのかと思うような方向転換を企てた。でも井上陽水やオフコースとかのメジャーな人達は、1990年代にかけて大活躍する。なんかの本で読んだんだけど、時代が曲を作るんだってねえ。
そういう僕は、新しく買ったゼンハイザーのイヤホンがお気に入り。でもちょっと高音が刺さり気味のような気もするんで、また新しいのを買おうかな?二つも三つも買うなんて明らかに贅沢なんだけど、もうじきボーナスだから構わないよね?
これは尾崎豊の街路樹っていう4thアルバムの初っ端の曲。実はとっても思い入れのある曲なんだ。それはなんでかって言うと、、、
長くなるから、書くのはやめておこう。
このアルバムは、尾崎が成人してから最初のアルバム。商業的な面はともかく、もっと評価されてもいいと思うんだけどね。
結局、彼が薬物中毒で早逝したのは、周りの期待が大き過ぎたからじゃなかろうか?でも、みんな期待するわなあ。だって40年前の曲が、今も聴かれているんだからねえ。
このアルバムと同じ頃に、浜省のfather's sunも発売された。こっちもよく聴いたなあ。その後、音楽の趣味が変わって、浜省のニューアルバムは聴かなくなった。ここから先は、伊勢正三やブレッド&バターに傾倒していった。時間軸としては逆なんだけど、まあそういうことになったんだ。